※この記事は「2025年10月25日」に更新しました。
- タッチタイピングはできるけど、パソコン操作が速くなった気がしない
- 未経験からエンジニアを目指していて、他の社員より仕事が遅い
- マウスを使う頻度が多い
パソコンを使うようになって間もない頃、私が感じていたことです。

タッチタイピングができれば、入力には困りませんが、パソコン操作が劇的に速くなるというわけではありません。
パソコンを操作するときは、複数のアプリケーションを切り替えながら作業します。
私も新入社員の頃、ショートカットキーをほとんど使っていなかったので、上司に教えてもらって、少しずつ覚えていきました。
- Windows のショートカットキー を基本から学べる
- パソコン作業を高速化させるコツ が学べる
- マルチタスクのコツ が学べる( 使えるショートカットキーがわかる )
パソコン作業を高速化させる一番の近道。
それは、マウス操作を減らして、キーボード操作を増やすことです。

ハッキリ言って、使わないと損です。
Windows歴20年以上の管理人が便利なショートカットキー早見表を紹介します。
マニアックなものは除外し、なるべく使えるものを解説していきます(Windows限定)。

- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- WordPress歴、10年以上
- Withマーケ会員(2022年10月入会)
目次
便利なショートカットキー早見表【基本操作】
Windows 11 で使える、ショートカットキーを紹介していきます。
汎用で使えるものやエクスプローラなどで使える、基本操作に関するショートカットキーです。
| ショートカットキー | 内容 |
|---|---|
| Ctrl + C | コピー |
| Ctrl + X | 切り取り |
| Ctrl + V | 貼り付け |
| Ctrl + A | 全て選択 |
| Ctrl + F | 文字列などの検索 |
| Ctrl + S | 保存する |
| Ctrl + Z | 元に戻す(編集) |
| Ctrl + Y | 繰り返す(編集) |

ほとんどのアプリケーション(ソフト)で使えます(※)。
便利なショートカットキー早見表【マルチタスクに使えるおすすめ】
マルチタスクに使えるおすすめショートカットキー早見表です。
| ショートカットキー | 内容 |
|---|---|
| Alt + Tab | 開いているアプリケーションの切り替え |
| Alt + Shift + Tab | 開いているアプリケーションの切り替え(逆方向) |
| Windows + D | デスクトップアクティブ |
| Windows + E | エクスプローラ起動 |
| Windows + X | クイックリンク |
| Windows + R | ファイル名を指定して実行 |
| Windows + L | Windows をロック状態にする |

デスクトップによく使うショートカットやバッチファイル(のショートカット)を置いておけば、更に効率アップです。
例えば、バッチファイルを使えば、よく使う複数フォルダを一瞬で開くこともできます(詳しくは、バッチファイルで複数フォルダを開く方法 で解説)。
AI の時代にバッチファイルなんて化石じゃないのと思う人もいるかもしれません。
しかし、完全に廃れたわけではありません。
実際、エンジニアと呼ばれる方は、GUI と CUI を上手く使い分けます。
CUI の方がコンピュータ資源が少ないので、限られたリソースでも高速です。

Windows + X はわりと最近使うようになったのですが、クイックリンクといって、コンピュータ管理やデバイスマネージャーへのアクセスに使えます。
Windows + L は社内で例えば自分のパソコンから離席するときに使えば、すぐにロックをかけることができます。
便利なショートカットキー早見表【フリーズしたときなど】
アプリが固まった、キーボードやマウスが反応しない、調子が悪いなど。

| ショートカットキー | 内容 |
|---|---|
| Ctrl + Alt + Del | タスクマネージャー、再起動オプションなど |
| Windows + Ctrl + Shift + B | グラフィックドライバーをリセット |
| Shift + シャットダウン | 完全なシャットダウン(Windows 8 以降) |
Ctrl + Alt + Del は、基本コマンドです。
アプリが固まったときなどに使います。
Windows + Ctrl + Shift + B は、グラフィックドライバーをリセットします。
画面だけがフリーズしている場合、これで解決するケースがあります。
こちらは、あまり使うようなケースはないのですが。
電源長押しで強制終了して。
Windows のシステムファイルが破損するみたいなケースは避けたいところ。
OS が裏で動いていて、画面が固まっているだけなら解決する可能性はあります。
Shift + シャットダウン を使う理由。
それは、Windows 8 以降から高速スタートアップという機能が追加されたから。

つまり、簡易版シャットダウンは。
メモリをリセットして、電源を切る、完全なシャットダウンとは別物。
再起動すれば、完全なシャットダウンを経由しますが、Shift + シャットダウン でも可能です。
フリーズしたときというよりは。
不具合を持ち越さないために、定期的にやっておくことを推奨します。

日本語入力ショートカットキー早見表
ブログを書く場合、文字を入力することが多いかと思います。

Windows なので、MS-IME のものになります。
| ショートカットキー | 内容 |
|---|---|
| F6 | ひらがなに変換 |
| F7 | 全角カタカナに変換 |
| F8 | 半角に変換 |
| F9 | 全角英数に変換 |
| F10 | 半角英数に変換 |
ローマ字入力からいずれも使うことが可能です。

これらのキーをファンクションキーといいます。
全角のひらがなで入力しているときに半角スペースを入れたい場合、以下が使えます。
| ショートカットキー | 内容 |
|---|---|
| Shift + Space | 半角スペース |

例えば、きへん と入力して F5キーを押すと、候補の漢字が一覧表示されます。
ブラウザで使えるショートカットキー早見表【Chrome推奨】
ブラウザはよく使うので、Chrome(クローム)のショートカットキーも紹介しておきます。
| ショートカットキー | 内容 |
|---|---|
| F5 | ページの更新 |
| F12 | デベロッパーツール(開発者ツール) |
| Ctrl + N | 新しいウィンドウを開く |
| Ctrl + T | 新しいタブを開く |
| Ctrl + Tab | タブの切り替え |
| Ctrl + Shift + Tab | タブの切り替え(逆方向) |
| Ctrl + W | タブを閉じる |
| Alt + F4 | ウィンドウを閉じる |
| Ctrl + +(プラスキー) | テキストのサイズを大きくする |
| Ctrl + -(マイナスキー) | テキストのサイズを小さくする |
| Ctrl + F | ページ内のテキスト検索 |
今回紹介したものは、Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)でも使えます。
スクリーンショットで使えるショートカットキー早見表
スクリーンショット(画面キャプチャ)で使えるショートカットキー早見表です。
| ショートカットキー | 内容 |
|---|---|
| Prt Sc | スクリーンショット(画面キャプチャ) |
| Alt + Prt Sc | アクティブウィンドウのスクリーンショット |
| Windows + Shift + S | 画面の領域を指定してからスクリーンショット |
Prt Sc で撮影したものは、画像編集ソフトなどに貼り付けて使うことができます。
昔、システム試験をしていたころ、ひたすらエビデンスとして Excel にスクリーンショットをペタペタ貼っていた記憶があります。

タッチタイピング × ショートカットキー でパソコン作業高速化
ショートカットキーだけでは、パソコン作業高速化は完成しません。

自分の環境(自宅など)であれば、単語登録(辞書登録)を使うのもおすすめ。
タッチタイピングができない人は、習得することをおすすめします。
タッチタイピング習得のコツ を知りたい方は、以下の記事もご参照下さい。

この作業が遅いと、正直パソコンを好きになることはあまりないのではないかと思っています。
ショートカットキーと組み合わせれば、パソコン作業は確実に高速化します。
最後に
Windows で使える、便利なショートカットキー早見表を紹介しました。
他にもショートカットキーはたくさんあります。

エンジニアもユーザーが使いやすいように開発しているので、わざわざ複雑なショートカットキーを設定する意味はありません(異なるソフトでも共通で使えるものが多い理由)。
今回紹介したものくらい使いこなせるようになれば、かなり効率良くパソコン作業を進めることができるかと思います。










