※この記事は「2021年1月7日」に更新しました。
PayPal(ペイパル)の登録方法について。
日本に限らず、世界中で利用されています。
無料で登録できます。
目次
PayPal(ペイパル)とは

PayPal(ペイパル)は、オンライン決済サービスです。
世界200以上の国と地域で使えます。
ペイパル社が事業者と消費者の間に入ることで、オンライン上でクレジットカードや銀行口座での決済を安全に行うことができます。
ユーザーが、事業者に決済情報を伝える必要がないというのは、大きなメリットです。
PayPal には、個人アカウントとビジネスアカウントの 2種類があります。
アカウント名 | 内容 |
---|---|
個人アカウント | 商品購入時の支払い、個人間送金が利用できるアカウント |
ビジネスアカウント | 主に個人事業主や法人が商用で利用するアカウント |
今回は、個人アカウントの登録方法を解説していきます。
PayPal の登録方法
PayPal(ペイパル)の登録方法を紹介します。
個人アカウントを作成する
まずは、公式サイトへアクセスします。
PayPal 公式サイト
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/home
新規登録(無料)はこちら をクリックします。
パーソナル(個人)アカウント を選び、新規登録に進む をクリックします。
メールアドレス、携帯電話番号、国籍、性、名、パスワードを設定し、次へ をクリックします。
登録した携帯電話番号に SMS でセキュリティコードが送信されます。
セキュリティコードを入力します。
続いて、郵便番号、住所、生年月日を入力します。
ユーザー規約、プライバシーポリシーの同意にチェックをします。
同意して、アカウントを開設 をクリックします。
クレジットカード・銀行口座を登録する
アカウントが作成できたら、クレジットカードや銀行口座の登録をしましょう。
登録可能なクレジットカードは以下の通りです。
- VISA(ビザ)
- MasterCard(マスターカード)
- JCB(ジェーシービー)
- AMEX(アメックス)
- DISCOVER(ディスカバー)
登録可能な銀行口座は以下の通りです。
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
メールアドレス認証を行う
PayPal にログインし、アカウント管理画面を開くとメールアドレス認証を促すメッセージが表示されています。
メールアドレスを確認しましょう をクリックし、メールの送信 をクリックします。
PayPal からメールが届くので、メールアドレスの確認 をクリックします。
ログイン画面が出てきたら、ログイン情報を入力します。
管理画面にログインしたらメールアドレス認証は終了です。
PayPal で安全に取引
オンラインで決済することが多い、世の中になりました。
こんなご時世ですから、セキュリティ対策は重要です。
しかし、銀行振込なんかだと、入金確認などで時間がかかるのがデメリットです。
だからといって、クレジットカードは、信頼しているサイト以外、登録したくないものです。
もちろん、企業側もクレジットカードのシステムを自社で持つのは、専門家でない限り、危険なことでもあります。
餅は餅屋ということわざがあるように、何事においても専門家には敵いません。
PayPal(ペイパル)は、私たちが登録した支払い情報(クレジットカードや銀行口座)を保護してくれます。
日本円、日本アカウント間のやり取りであれば、手数料も発生しません。
最後に【PayPalについて】
いかがでしょうか。
今回は、PayPal(ペイパル)の登録方法について、解説しました。
オンラインで買い物を楽しみたいけど、相手のことがあまりわからないのでセキュリティが心配ということもあるかと思います。
そんなときに PayPal は最適です。