※この記事は「2023年5月21日」に更新しました。
OPENCAGE(オープンケージ)のテーマについて。
ストーク、アルバトロスなどが有名で、実際に私もいくつかのサイトで使っています。
- どんな人に向いているの?
- 特徴は?
上記のようなことについて、ブログ歴10年以上の管理人が解説します。
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- WordPress歴、10年以上
- パソコン販売歴、約5年
目次
OPENCAGE のテーマについて
OPENCAGE(オープンケージ) は、WordPress(ワードプレス)で使える、おしゃれな有料テーマ を提供しているサービスです。
ブロガー向けの シンプルで高機能な WordPressテーマをリーズナブルな価格で購入することができます(1万円前後)。
全てのテーマがモバイルファーストでつくられているので、スマホで見たデザインも美しいです。
ちなみに OPENCAGE というのは、扉の開いた鳥かご という意味だそうです。
テーマも鳥の名前になっています。
OPENCAGE テーマの感想
管理人が実際に使った OPENCAGE(オープンケージ)テーマの感想です。
- ブログ初心者にやさしい
- 設定するところが少ないのでシンプル
- 見た目が良い
アルバトロス は初期からあるテーマなので、リリース当初よりも価格が下がっています。
しかし、後継テーマである STORK19 は更に使いやすくなっています。
ブロックエディタにも対応しているので、これからブログを始める方にも最適です。
STORK(旧ストーク)
STORK(旧ストーク)は、タカフミブログで使っている、OPENCAGE のテーマです。
このストークを使って良かったことは、本当にカスタマイズに時間が掛からなかったことです。
有料テーマとは言え、自分好みにカスタムするには、多少の時間が掛かります。
結果、記事を書くのに集中できたので、ブログを書くことが楽しくなりました。
現在は、STORK19(ストーク19)という新しいバージョンが販売されています。
ALBATROS(アルバトロス)
ALBATROS(アルバトロス)は、誰が使っても美しいをコンセプトに開発されたテーマです。
リリース当初は、ブロガーの間で最強と話題になっていたほどです。
本気でブログに取り組み、最短で収益化できたのもアルバトロスのおかげだと思っています。
基本機能は徹底的につくりこまれているので、価格は安いですが、完成度は高いです。
当時、有料テーマは必要ない と考えていた私が経験したこと、無料テーマから切り替えた理由 を知りたい方は、下記記事をご参照下さい。
OPENCAGE のテーマが向いている人
OPENCAGE(オープンケージ)のテーマが向いている人は、以下の通りです。
- ブログ記事を書くことだけに集中したい人
- デザインのカスタマイズが面倒な人
- 見た目が良いテーマを探している人
つまり、複数ブログで一つのテーマを使い回すことができないということ。
ただ、この問題点はブログ初心者にとって、ほとんど関係ないと思っています。
あと、見た目をゴリゴリに変更したいという方も向きません。
公式サイトに各テーマのデモページがあるので、そちらを参考に気に入ったものを購入するのがおすすめです(現状は、STORK19 がおすすめ)。
最後に
今回は、OPENCAGE(オープンケージ)のテーマについて、解説しました。
他にも THE THOR、AFFINGER6 を私は使ったことがあります。
THE THOR も非常に使いやすく、優秀な有料テーマですが、設定箇所が多いのがデメリットです。
AFFINGER6 も同じく設定箇所が多い有料テーマです。
どちらも汎用性が高いテーマで、作成可能なサイト数に上限がありません。
そこは、メリットだと言えます。
OPENCAGE のテーマは、初期設定が驚くほど簡単なのが、最大のメリットだと思っています。
副業でブログを考えていて、時間がもったいないという方はおすすめです。