※この記事は「2021年10月17日」に更新しました。
大学生が書くブログの内容について。
私がブログを書くようになったのは、社会人になってからです。
実際、仕事で経験したことを書けば良かったので、ネタ切れに困るということはありませんでした。
しかし、大学生となると、経験が少ないので、ネタに困るという方も多いみたいです。

- WordPress歴、約10年
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- パソコン販売歴、約5年
大学生が書くブログの内容について

大学生でネタがないという方は、どんな内容でブログを書けば良いのか?
答えは、自分で行動しながら、ネタをつくっていくことです。
実は、大学生に関わらず、社会人でもネタがないという方は、この方法がおすすめです。
なぜなら、自分が行動をやめない限り、ネタがなくなるということがないからです。
例えば、サークルや趣味など、夢中になっているものについて書くのも良いでしょう。
勉強が好きな人は、何でも書けると思います。
とにかく時間があるのが大学生の強みです。
社会人になると急に忙しくなります。
学生の段階でスケジュール管理ができるように訓練しておきましょう。
大学生はプログラミングがおすすめ
個人的に書くネタがないなら、テーマとしては、プログラミングがおすすめです。
勉強しながら、ブログを書いていけば、プログラミングスキルも身に付いて、一石二鳥です。
プログラミングは、将来性が高く、企業も優秀な人材を求めています。
サーバー関連の技術や Webデザインの勉強も平行して学習すると尚良いです。
ネタ切れを防ぐために
ネタ切れを防ぐためには、以下のやり方が効果的です。
- キーワードツールを使って記事を書く
- ジャンルを広げる
順番に見ていきましょう。
キーワードツールを使う
キーワードプランナー、goodkeyword(グッドキーワード)、関連キーワード取得ツールなど。
これらを使うと、ユーザーがどのようなキーワードで検索しているか、ざっくりわかります。
とにかく、たくさんのキーワードをピックアップして、記事を書いていきます。
そうすることで、自分のサイト(ブログ)の幅が広がります。
ジャンルを広げる
なんでもかんでもコンテンツをつめこむ、雑記ブログはあまりおすすめしません。
しかし、元々書いているテーマと近いものでジャンルを広げるのは良いことです。
イメージとしては、複数の特化サイトをまとめるような感覚です。
最後に
いかがでしょうか。
今回は、大学生が書くブログの内容について、解説しました。
よく大学生だと経験が浅いから、権威性のようなものがなく、書いても意味がないという方もいるのですが、個人的にはそんなことはないと思います。
大学生でも大人でも行動する人はどんどん伸びていきますし、行動していない人は取り残されていきます。
収益化できるようになれば、記事を書く励みにもなります。
月5万円くらい稼げるようになれば、学生生活も大分楽になるかと思います。