SDカードの種類【選び方を紹介】

※この記事は「2020年9月6日」に更新しました。

今回は、SDカードの種類について。

スマホ(Android)やデジカメ、ビデオカメラなど、幅広く使われるメディアです。

しかし、価格に差があり、何を基準に選んだら良いかわからないという方もいるかと思います。

それでは、選び方を紹介していきます。

SDカードの種類

SDカードの種類【選び方を紹介】

SDカードには、以下の 2種類があります。

  • SDカード
  • microSDカード

SDカードは、主にデジカメやパソコンなどで利用されます。

microSDカードは、SDカードのサイズが小さいもの(W:15mm、H:11mm、D:1mm)で、スマホやタブレットなどで利用されます。



容量について

SDカードは、容量によって規格が変わります。

種類 容量
SDカード ~2GB
SDHCカード 4GB~32GB
SDXCカード 64GB~2TB

ただし、あまりに容量が大きいものに関しては、対応機器が限られている場合があるので注意してください。

転送速度について

SDカードには、転送速度の規格もあります。

以下は、スピードクラスの規格です。

種類 意味
Class 2 転送速度を最低2MB/秒保証
Class 4 転送速度を最低4MB/秒保証
Class 6 転送速度を最低6MB/秒保証
Class 10 転送速度を最低10MB/秒保証

また、UHSスピードクラスという規格もあります(使用機器が対応している必要あり)。

種類 意味
UHS Speed Class 1 転送速度を最低10MB保証
UHS Speed Class 3 転送速度を最低30MB保証

SDカードの選び方

SDカードの種類や規格を紹介したので、選び方を解説していきます。

仕様書や取扱説明書を読む

まずは、自分が使う家電やスマホ、タブレットの仕様書や取扱説明書を読んで、どの規格に対応しているか確認しましょう。

ネットで調べても良いかと思います。

例えば、SDHC となっていれば、32GBまでのものから選ぶ必要があります。

SDXC となっていれば、64GB を選ぶこともできます。

転送速度が必要かどうか

転送速度も重要です。

例えば、フルHD動画撮影や一眼レフカメラで連写をする場合などは、転送速度が必要になってきます。

最低でも Class 10 のマークがあるものを選んでおきましょう。

4K の動画撮影などで利用する場合は、相当速いものを選ぶ必要があります。

仕様書や取扱説明書にどういうものを選べば良いか、おそらく書いてあるはずなので参考にしましょう。

東芝、サンディスク、パナソニックの中から選ぶ

ここからは、好みの問題ですが、もともと SDカードは、東芝(キオクシア)、サンディスク、パナソニックが共同で開発したものです。

純正にこだわりたいという方であれば、この 3社から選べば良いかと思います。

よくわからないメーカーで価格が安いものもありますが、東芝(キオクシア)、サンディスク、パナソニックの製品であれば、ほぼ間違いないでしょう。

特にサンディスクは、世界トップメーカーで、ほとんどの機器が動作チェックに利用しているくらいなので信頼度は高いです。

かなり転送速度が速いものもあるので、こだわりがある方にもおすすめです。

無線LAN搭載のSDカードもある

SDカードには、無線LAN搭載のものもあります。

例えば、東芝の FlashAir などが該当します。

対応機器は限られていますが、一眼レフカメラで Wi-Fi 機能がないものでも、撮影した写真をスマホに転送することができます。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、SDカードの種類について紹介しました。

容量や転送速度、メーカーで価格が異なるので、違いを理解した上で最適なものを選ぶようにしましょう。

ちなみにパソコンに SDカードリーダーが搭載されていない場合、1,000円くらいから買える、外付けのSDカードリーダー(USB接続)を使えば、データを移行することができます。