PHPとは【Webプログラミング入門】

※この記事は「2020年8月5日」に更新しました。

今回は、PHP について。

Webサービスを開発する上でプログラミングは欠かせないわけですが、その中でも初心者におすすめなのが、PHP という言語です。

文法も比較的わかりやすく、HTML と組み合わせて、様々な機能を持った Webサービスを開発することができます。

PHP とは

PHPとは

PHP とは、動的な Webページを制作するためのプログラミング言語です。

1995年頃、個人用途が前提の Personal Home Page Tools としてつくられたスクリプト処理系が最初です。

1998年頃には、PHP3 がリリースされ、このバージョンから文法が確立されて、一気に利用が広がったようです。

C言語や Java などのプログラミング言語に強く影響を受けているので、これらの言語を習得した方にとっては、わかりやすいのが特徴です。

その後、様々な機能強化が取り入れられ、現在は、PHP7 がリリースされています。



サーバーサイドのスクリプト言語

PHP は、サーバーサイドのスクリプト言語です。

どういうことかというと、サーバー側で動作する言語であり、すぐに実行できるものだということです。

クライアント側で動作する言語の例で言うと、JavaScript があります(サーバーで動くものもありますが)。

つまり、ユーザーがダウンロードして、その環境で実行されるので、ユーザーの環境に依存します。

また、スクリプト言語と比較されるのが、コンパイラ言語です。

コンパイラ言語は、コンパイルという翻訳作業が必要で開発環境を整えるのが難しいものが多いです。

つまり、スクリプト言語のように手軽に開発できないものが多いということです。

データベースとの連携が得意

PHP は、ほとんどのデータベースとの連携に対応しています。

ネットショップやブログなど、大量のデータ(顧客情報や投稿記事など)を扱う場合に重要な役割を担っています。

Webサービスを開発する上で、もはやデータベースとの連携は必須です。

HTML と混在して書くことができる

PHP は、HTML と混在して書くことができます。

構造が似ているので、動的な機能を簡単に追加することができます。

もし、HTML を知らないという方は、先にそちらを理解してから、PHP の学習を進めるようにしましょう。

WordPress(ワードプレス)は、PHP で開発されている

私の大好きな WordPress(ワードプレス)は、PHP で開発されています。

WordPress と言えば、ビジネスブログを制作する上でもはや欠かせないツールです。

データベースは、MySQL が使われており、PHP と連携することで簡単なブログ制作が実現しているというわけです。

実は、私が最初、PHP に興味を持ったのが、この事実があったからです。

ブロガーのなかには、自分でも少し WordPress をカスタムしたいという方もいるかと思います。

そんな方にも PHP は、おすすめのプログラミング言語です。

ちなみに ECサイト(ネットショップ)を簡単に構築できる、EC-CUBE も PHP で開発されています。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、PHP というプログラミング言語について、紹介しました。

Webサービスの仕組みを理解するためにも、一度学習してみることをおすすめします。