※この記事は「2023年8月14日」に更新しました。
今回は、ブログが続かない人の割合はどのくらいかという話。
ブログを書くこと自体をやめようと思ったことはありません。
私の周りだと、上記のような人もいました。
時間が思ったよりもかかるので割に合わないという理由でやめた人もいました。
どのくらいの人がやめていくのでしょうか?
- WordPress歴、10年以上
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- Withマーケ会員(2022年10月入会)
ブログが続かない人の割合は?
ブログが続かない人は、1年で 9割くらいだと言われています。
そう考えると厳しい世界です。
私も初めてブログを書いたときは、仕事が忙しくて、上手く時間の管理ができませんでした。
気が付いたら、更新は 1ヶ月に 1回(アクセス数もほとんどない)。
その後、会社を辞める直前に有給を消化し、このタイミングで真剣にブログを開設しました。
記事のストックをいくつか持った状態でフリーターとして転職し、現在に到ります。
それから、約5年くらいになりますが、そのとき始めたブログは、現在も続けています。
その後、 Withマーケ というオンラインサロン感覚で入会できる、月額制 Webマーケティングスクールの会員になりました。
アフィリエイトサイトをいくつか制作し、ブログの勉強は今でも続けています。
ブログが続かない人が多い理由
なぜ、ブログが続かない人が 1年に 9割もいるのでしょうか?
おそらく、一番の理由が簡単に稼げると思っているからです。
無料ブログでも稼げると言われている時代だったので、WordPress(ワードプレス)でサイト制作ができる自分が稼げないことはないだろう。
このような、本質とは外れた考えを持っていました(もちろん、このときは稼げていません)。
1年以上継続して収益化できていないのであれば、独学にこだわらないのも一つの方法です。
これは、私の覚悟が足りなかったからということもあるかもしれません。
しかし、副業でブログを続けていると、十分あり得る話です。
ブログを続けるコツは達成しやすい目標をつくること
私の経験上、ブログを続けるコツは達成しやすい目標をつくることだと思っています。
ブログを始める人は収益化したいという方が多いです。
しかし、これを達成するためには、アフィリエイトを理解して、しっかりと仕組みをつくる必要があります。
検索エンジンで上位表示されるには、どうしても時間がかかります。
1年以内だとブログで稼げない方の割合は半分くらいです。
ただ、1年続けると稼げないという人はかなり減ります。
つまり、1年続けることができれば、稼げない確率は減るということです。
まずは、この事実を理解することです。
- 毎週、2~3記事投稿する
- ブログで毎月1万円稼ぐ
この 2つなら、前者の方が難易度はやさしいです。
アクセスもあまり気にしないことです。
100記事目標もわかりやすいです。
とにかく小さな成功体験を積み重ねて、継続しやすい環境をつくることが大切です。
ブログは続く人が勝ち組
ブログは続く人が勝ち組になります。
10人始めて、1年経過すると 1人しか残らない世界だからです。
実は、収益化が本格的にできるのも、この 1年経過したくらいからです。
最初は、アクセス数が伸びずに厳しい状況が続くことがほとんどです。
とにかく、1年間は続けてみましょう。
その後、やめるか、続けるか、別のテーマでブログを始めるか、判断すれば良いと思います。
私のように、独学をやめて、以下のようなサービスを使うのも一つの方法です。
しかし、どちらかというと、正しい方向で努力するために、業界未経験者や完全初心者こそ利用して欲しいサービスです。
興味のある方は、以下の記事をご参照下さい。
無料で試す方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
最後に【ブログで勝ち組になるために】
ブログが続かない人は、労働収入の感覚で単純に金額だけで比較しているイメージがあります。
ブログで稼ぐことができるというのは、どちらかというと資産収入に近いものがあります。
しっかりとした土台ができて、アクセスが安定すれば、更新頻度を落としても、継続的にお金を生み出してくれます。
例えば、私のように副業でブログを続ければ、労働収入に加えて、資産収入がプラスされるというわけです。
とにかく最初は楽しみながら継続できる仕組みをつくっていきましょう。