※この記事は「2025年1月6日」に更新しました。
- ブログ専用ノートパソコンが欲しい
- どのくらいのスペックを購入すれば良いかわからない
上記のような方に向けて、ブログ歴10年以上の管理人がノートパソコンを選定します。

それ以降、パソコンとインターネットが欠かせない存在になりました。
SE ~ パソコン販売まで、仕事で幅広くパソコンと関わってきました。
元販売員としては、特殊な経歴なので面白いと思っていただけると嬉しいです。
失敗したくないという方は、最後までご確認下さい。

- パソコン販売経験、約5年
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- WordPress歴、10年以上
目次
ブログ歴10年以上が選ぶノートパソコンランキング【Windows】

ブログ歴10年以上が選ぶノートパソコンランキングです。

以下のサイトからノートパソコンを選定していきます。
- BTOパソコンメーカー
- 海外大手メーカー
- 国内メーカー
選ぶ基準としては、コスパが高いということ、必要スペックよりもやや高めであること。
上記を考慮した上で評価しています。

- CPU は、Intel なら Core i3 以上、AMD なら Ryzen 3 以上
- メモリ は、8GB 以上
- 補助記憶装置(HD or SSD) は、256GB 以上
※ あくまで、個人の意見です。
一般的な必要スペックよりもやや高めを意識しているのは、パソコンは長期間使っていると必ず遅くなるからです。

しかし、使い続けていると低スペックなパソコンほど、遅いと体感することになります。
ほとんどの方が 5年以上使うと思うので、価格だけにこだわるのはもったいないです。

上記のような失敗は、なるべく避けたいです。
今回、中古パソコンを選ぶことは想定していないので、CPU はあくまでざっくりとした目安です。
私の場合、外出先ではパソコンよりスマホを使うことが多いので、画面サイズが大きめのモデルを上位にしている傾向があります。
使い方によっては、第1位の製品よりも、第3位の製品の方が優れている場合があります。

【第1位】mouse B5 シリーズ

BTOパソコン代表として、マウスコンピューターから。
mouse B5 シリーズ は、15.6型ノートパソコンです。
マウスコンピューターは、低価格だけではなく、高い製品のクオリティーを実現しています。
- インテル・パートナー・アライアンス・プログラム チタンパートナー
- マイクロソフト Gold コンピテンシー パートナー
上記に認定された数少ないパソコンメーカーです。

ブログは、複数アプリを立ち上げて作業することがほとんどです。
画面が小さいと作業しにくくなります。

天板と底面に軽量なアルミニウム素材を採用しており、マルチディスプレイは最大3画面まで対応。
以下のような方に、おすすめです。
- 高性能なノートパソコンを探している
- オールラウンドに使えるものを探している
- コスパ重視の方
詳細は、公式サイトをご確認下さい。
【第2位】Lenovo IdeaPad Slim 5 シリーズ

海外大手メーカー代表として、Lenovo(レノボ)から。
Lenovo IdeaPad シリーズ は、人気モデル。

以下のような方に、おすすめです。
- 高性能なノートパソコンを探している
- デザインにもこだわりたい
- 持ち運びできる安いモデルを探している
詳細は、公式サイトでご確認下さい。
【第3位】NEC LAVIE NEXTREME Carbon シリーズ

国内メーカー代表として、NEC から。
NEC LAVIE NEXTREME Carbon シリーズ は、14型ノートパソコンです。
BTOパソコンメーカー・海外大手メーカーなどと比べると、コスパ面で不利という声も多いかもしれません。

当時、NEC のモバイルノート PC のあまりの軽さに驚きました(廃盤になっているので、全く同じシリーズではありません)。
低価格で購入できる、小さいけど重めのモデルもあります。
国内メーカーを選ぶなら、唯一無二の製品を選びたいものです。
LAVIE NEXTREME Carbon シリーズは、薄さ(最薄部)が 17.5mm で 本体質量が 約879g(モデルによって違う、あくまで平均値)。
名前の通り、カーボンを使っています。
軽量かつしなやかさを備えながら、高い剛性を実現しています。
アメリカ国防省が制定している MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した試験もクリアしています(耐衝撃性能など)。

ただ、なかなかの価格なので、持ち運びしない人は別の製品を選んだ方が良いです。
以下のような方に、おすすめです。
- 高性能なノートパソコンを探している
- 軽くて丈夫なノートパソコンを探している
- 持ち運んで、外出先で使うことが多い
ノートパソコンなんて落とさないという方もいるかもしれませんが、外出先の慣れない環境でうっかりということは意外とあります。
100%大丈夫というわけではありませんが、NEC クオリティの安心感はあります。
国内メーカーは、家電量販店でもオリジナルモデルとして販売しているケースがあります。
しかし、メーカー直販サイトで購入すれば、お得に買える場合がほとんどです。
中間業者を省いている点、比較的機能がシンプルな点(モデルによる)を考えると納得できます。
※ Windows の場合。スマホで閲覧されている方は、ページ内検索の方法が異なります。
詳細は、公式サイトをご確認下さい。
Windowsパソコンは、ネットで買うのがおすすめ


理由は、種類が多すぎるがゆえに、自分に最適なモデルが展示されている可能性が低いからです。
Apple 製品(Mac)の場合、展示機を見て、購入するのも良いかと思います。
スペックだけでない、こだわりのようなものもあるので、そういった点を重視する人にとっても価値があるでしょう。
ネットで買う最大の利点は、人件費などのコストを大幅に削減できるところです。
つまり、その分、安くて高性能な製品が手に入りやすくなるのです。

しかし、使い慣れたものを低価格で購入したい人には最適です。
私の中では、ブログ作業にも向いている、それぞれ個性のある製品を選んだつもりです。
ブログを書くためのノートパソコンで、私が紹介したもの以外が欲しいという方は、CPU に着目していただければ、失敗する確率は少なくなります。
以下の記事が参考になるかと思います。
Windows以外のノートパソコンについて
Windows以外のノートパソコンが欲しい方もいると思います。

- MacBook Air
- Chromebook
MacBook Air は、デザインが良いので、非常に人気があります。
価格が少し高めなのが難点ですが、Mac の中では最安モデルです(モニター別売り Mac mini は除く)。
Chromebook は、パソコンとタブレットの中間みたいな製品です。
メインパソコンとして使う場合、正直あまりおすすめできませんが、ブログ用としてサブで使うのは有効です。

Chromebook は Lenovo(レノボ) でもお安く買えます。
最後に
今回は、ブログ歴10年の管理人がノートパソコンをランキング形式で紹介していきました。

しかし、プライベートでは、ずっと Windows を使い続けてきました。
お金がないときから、BTO パソコンにお世話になっていました。
昔は、BTOパソコン一択でしたが、海外大手メーカー、国内メーカー直販サイトも最近は選ぶ対象になっています。
クリエイター(イラストレーター、動画編集を行う方など)の場合は、更に上のスペックを購入しても良いかと思います。
インターネット回線を契約していない方は、 カシモ WiMAX を契約する方法 もご参照下さい。