※ この記事は「2024年4月4日」に更新しました。
Instagram(インスタ)はブログと違って、スマホメインでも投稿できる魅力的な SNS です。
参加する人も増えてきているので、誰でも簡単に集客できるメディアではないです。
今回は、インスタ初心者あるある を紹介。
- なんとなく始めてみたけど、よくわかっていない
- 間違った運用方法をしていないか不安
- 成果が出ていない
Webマーケティングスクール会員の視点で、失敗を防ぐために解説していきます。
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- WordPress歴、10年以上
- Withマーケ会員(2022年10月入会)
目次
インスタ初心者あるある5選
インスタ初心者あるあるは、以下の通りです。
- フォローしすぎてしまう
- フォロワー数が多くないと稼げないと思っている
- 投稿する内容に統一感がない
- オシャレな写真を投稿する必要があると思っている
- 若者のメディアだと思っている
順番に解説します。
フォローしすぎてしまう
相互フォロー目的で、フォローしすぎてしまう方も多いかと思います。
実は、フォロワー数に対して、エンゲージメントが下がるとあまり良くありません。
Instagram側から見て、有益なアカウントと判断されない可能性があります。
有益な投稿をする、プロフィールを整えるのが大前提です。
フォロワー数が多くないと稼げないと思っている
フォロワー数が多い方が稼げるのは、間違いではありません。
昔は、フォロワー数が 1万人以上獲得していないと収益化できませんでした。
- アフィリエイト
- 企業案件
- 運用代行
上記のように、収益化方法は多様化しています。
しかし、導入文でもお伝えしましたが、参加する人が増えているので、誰でも簡単に稼げるわけではありません。
インスタで稼ぐ仕組み について、詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照下さい。
投稿する内容に統一感がない
これは、インスタ以外の SNS でも当てはまることです。
基本的に SNS はブログ以上にジャンルでポジションを取る必要があると思っています。
投稿する内容に統一感がないと、ユーザーの属性がバラバラになりやすいです。
ファンになってもらうのも難しくなります。
オシャレな写真を投稿する必要があると思っている
インスタ映えという言葉をよく聞くかと思います。
しかし、オシャレである必要はありません。
どんなユーザーを集めるかが重要で、アカウントの世界観を統一する方が大事です。
若者のメディアだと思っている
インスタは、若者のメディアだと思っている人いませんか?
私も仕事でアルバイトの学生と関わることがあって、なんとなく話をするのですが、以下のようなことを言ってました。
一部の意見ですが、若者がインスタに注目しているのは間違いではありません。
スマホユーザーが多い昨今、若者以外でもインスタを利用しているユーザーは増えています。
企業も同様に注目しており、詳しい人材も少ないので需要のある分野です。
インスタが学べるスクールの紹介
集客→教育→販売 といった、マーケティング全般が一貫してできるプラットフォームです。
本気で学べば、月10万円以上稼ぐことも可能です。
そうはいっても、参加している人も多いので、誰でも稼げるわけではありません。
収益化を目指すためには、正しい方法を学ぶ必要があります。
Withマーケなら、インスタなど SNSマーケティングを学ぶことができます。
1日166円で学べるサブスク型スクールとして有名です。
インスタ以外にも、X、ブログマーケティングも学ぶことができます。
最後に
インスタ初心者あるあるを紹介しました。
この記事を読んで、わかりやすい失敗は回避していただければ幸いです。