5Gとは【4Gと何が違う?】

※この記事は「2020年7月16日」に更新しました。

今回は、5G(5th Generetion)について。

色々なところで、聞く言葉ですが、何がどう凄いのかわからないという方もいるかと思います。

今までの 4G や 3G と比較しながら、解説していきます。

5G とは

5Gとは

5G(5th Generetion)とは、第5世代の移動通信システムのことです。

超高速化、超多数同時接続、超低遅延というのが大きな特徴です。

2010年当時の 4G と比較すると、約100倍の速度と言われています。

5G が普及することで、今までのインフラを大きく変えてしまう可能性を持つ、IoT 時代の通信システムです。

未来に向けて、新しいサービスやビジネスが展開されることも予想できます。

例えば、医療現場でのロボットによる遠隔手術や顔認証での支払いや自動運転が実現するかもしれません。

今、注目されている技術です。



4G までの歴史

5G を理解するために 4G(4th Generetion)までの歴史を解説していきます。

1G(1st Generetion)

1G は、アナログ無線技術のモバイルネットワークです。

80年代頃に携帯電話が登場しました。

大きさは今とは比較にならないほどのものです。

この時代はまだそれほど普及していませんでした。

2G(2nd Generetion)

アナログからデジタルに移行し、端末の買取り制が始まりました。

国内では、1999年に NTTドコモが iモードを開始しました。

携帯データ通信の利用が一気に広がった時代です。

3G(3rd Generetion)

初めての国際標準が進められた時代です。

急激な高速化も実現され、今までよりも多くの情報をインターネットを利用して取得できるようになりました。

ただ、この時代もやはり容量には気を遣う時代でした。

4G(4th Generetion)

スマホが普及し、LTE(Long Term Evolution)の時代が来ます。

インターネットや動画も今までよりも快適に見ることができるようになりました。

そして、次の 5G へと進化します。

5G 導入で予想される未来

5G が導入で予想される未来を紹介していきます。

動的なコンテンツが当たり前の時代に

現状でも動画によるコンテンツは非常に多いですが、まだデータ容量を気にしながら利用しているかと思います。

しかし、5G が実現すれば、動画もサクサクです。

更に 4K や 8K のライブ配信も実現できるようになるでしょう。

もはや、スマホだけの技術ではないと言えます。

IoT の進化が加速

多数同時接続が可能な 5G は、IoT の進化を加速させます。

今までも様々な産業がインターネットによって進化してきました。

例えば、自動車の自動運転。

信頼できる超高速のインターネット環境が整って、インフラが確立すれば、実現も夢ではありません。

商業施設では、リアルタイムの在庫管理や自動発注が実現するかもしれません。

働き方改革の推進

今までは、会社に通勤するのが当たり前でしたが、そんな時代は終わるかもしれません。

新型コロナウイルスの世界的流行で自分の命や家族を守るために外出を自粛していたことは記憶に新しいかと思います。

この状況はまだ続いており、リモートワークが注目されるようになりました。

5G では、大容量のデータを遅延なく送信できるため、リモートワークも一般化されることが予想されます。

育児や介護などと両立させることも可能になります。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、5G について解説しました。

5G 導入により、今まで存在しなかったビジネスが生まれるかもしれません。

また、逆に今まで通用していたビジネスがなくなる可能性もあります。

日々勉強していきましょう。