転勤族におすすめのインターネット回線は?

※この記事は「2021年9月10日」に更新しました。

大きな会社に勤めている正社員にとって、転勤を避けることは難しいものです。

私は、関西に住んでいたことが一番多いのですが、SE のときは、東京の方が仕事があるという理由で、東京に行く人が多かったことを覚えています(私も東京に行きました)。

父親も 大阪府 → 香川県 → 大阪府 → 静岡県 → 大阪府 と転勤を繰り返していました(私たち家族もついていきました)。

当時は、インターネット回線がなかったので、問題ありませんが、現在だと以下のような悩みを持っている方もいるかと思います。

  • 引っ越しする度にインターネットの手続きをするのが面倒
  • 長期間住むかどうかわからないので違約金が心配

そこで、固定回線(NTT系)、モバイル回線(WiMAX)、SIMフリーモバイルルーター(ドコモ系)を契約している管理人が転勤族にとって最適なインターネット回線を紹介します。

転勤族におすすめのインターネット回線は?

転勤族におすすめのインターネット回線は?

転勤族におすすめのインターネット回線は、モバイル回線のホームルーターです。

理由は、仮に引っ越しになっても、使っているホームルーターをそのまま引っ越し先で使える可能性が高いからです。

個人的な選択肢としては、2種類あります。

  • WiMAX(ワイマックス)
  • Softbank Air(ソフトバンクエアー)

それぞれ紹介します。

WiMAX(ワイマックス)

WiMAX(ワイマックス)は工事不要で、すぐに開通するモバイル回線です。

2021年4月頃にギガ放題プラスという新プランが登場したので、そちらを契約すれば快適に使える方が多いかと思います。

WiMAX を使ったことがない人で気になるのが、混雑回避のための通信制限があることだと思います。

ギガ放題プラスだと、3日間で15GB超えて使うと、翌日の混雑しやすい時間帯に速度制限がかかります。

ただ、この速度制限は、最大 1Mbps という比較的ゆるいものです(スマホだと128kbpsが多い)。

そうは言っても、通信制限があることに変わりはないですし、この状態で 4人同時に動画を視聴するのは厳しいでしょう。

ちなみに現在の YouTube の自動設定(480p)でスマホで動画を視聴したとして、約22時間30分視聴することができます。

モバイル Wi-Fi ルーターとホームルーターを選ぶことができますが、家族で共有するならホームルーターがおすすめです。

転勤族の方におすすめなプロバイダは、長期契約の縛りがない BIGLOBE WiMAX 2+ です。

詳しくは、下記の公式サイトをご参照下さい。

Softbank Air(ソフトバンクエアー)




Softbank Air(ソフトバンクエアー)は、工事不要でコンセントを挿すだけで使えるモバイル回線です。

モバイル回線ですが、データ容量制限がないので、使い放題です。

家族それぞれで動画を視聴することが多い人や通信制限を気にしたくないという人にとっては良い選択だと思います。

ただし、データ容量制限がないため、混雑する時間帯でつながりにくいことがあります。

WiMAX(ワイマックス)はデータ制限が設定されていますが、裏を返せば、ルールを設けることにより整備がきちんとされているということでもあります。

ソフトバンクエアーの契約は、少し特殊で端末代を 3年間で支払います(分割)。

しかし、2年契約の縛りがあるので、実質は 4年契約ということになります。

再度、引っ越しになったとき、エリア外だった場合のリスク回避は考えておいた方が良いです。

公式サイトを見ると、電波状況などの理由でお引越し後 8日以内に接続不可の旨を伝え、ソフトバンクが認めた場合、解約を受け付けるという文言があります。

その際、解除料は発生しないみたいです。

場合によっては、固定回線も視野に入れる

先程紹介したモバイル回線は、工事不要で開通に時間がかからないことが最大のメリットです。

引っ越しするときも手続きが簡単なので、転勤族の方にとっては非常に魅力的な存在だと思います。

しかし、以下のような方は、開通に時間がかかったとしても固定回線をおすすめします。

  • オンラインゲームをする
  • 家族それぞれで動画を視聴することが多い(4人以上など)
  • 在宅勤務(テレワーク)でビデオ会議を頻繁に行う

将来はわかりませんが、モバイル回線は現状、補助的な使い方をすることが多いです。

安定性という点では、まだまだ固定回線には敵いません。

固定回線は、光回線で NTT系の回線であれば、ほとんど問題ないです。

正直、モバイル回線で一番おすすめなのは、WiMAX(ワイマックス)です。

私も昔、販売員として、インターネット回線を扱うことがあったのでわかるのですが、WiMAX は考え方もしっかりしていて、ユーザーの利用状況やユーザー数の増加による対策がいつも早いからです。

子供が 1人でまだ小さいとかであれば、3日間で 15GB の通信制限(ギガ放題プラス)も気にならないかと思います。

仮に通信制限がかかったとしても、混雑する時間帯で最大 1Mbps なので、YouTube の標準画質くらいなら視聴できる可能性が高いです。

家族が 4人以上で、それぞれ動画を視聴するとなれば、固定回線を契約した方が良いでしょう。



最後に

いかがでしょうか。

今回は、転勤族におすすめのインターネット回線について、紹介していきました。

モバイル回線、最大のメリットは、契約がシンプルで開通に時間がかからないことです。

単身赴任ということであれば、完全に固定回線よりモバイル回線をおすすめします。

インターネット(固定回線)は、どういうプランに加入していて、どこと契約しているかわからないという人も意外といます。

しかし、先延ばしにしても、デメリットしかありません。

お金はかかりますが、固定回線でも引っ越し先に移転させることができる場合もあります。

継続する場合、解約する場合、いずれにしても引っ越しがわかった段階で、早めに連絡するようにしましょう。