エックスサーバーで WordPress を削除する方法

※この記事は「2022年4月9日」に更新しました。

私のように複数 WordPressブログを運営している方も多いかと思います。

しかし、自分のリソースが限られている以上、現実的に難しいこともあります。

  • モチベーションが下がって、更新できなくなった
  • 損切りして、新サイトを制作したい
  • 放置しているサイトを削除したい

上記のような方に向けて、WordPress歴 10年の管理人が解説します。

タカフミ
記事を書いている管理人の経歴は、以下の通りです。
  • 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
  • WordPress歴、約10年
  • パソコン販売歴、約5年

なぜ、WordPress を削除する必要があるか?

近年、レンタルサーバーの容量は非常に大きく、複数運営していてもデータがいっぱいになるということはまずありません。

それでは、なぜ、WordPress を削除する必要があるか?

タカフミ
一番の理由は、セキュリティの問題です。

WordPress というのは、簡単に色々なことができる反面、更新していないとセキュリティが弱くなっていきます。

メンテナンスをしていれば問題ないのですが、ずっと放置していると、最悪の場合、乗っ取られてしまうようなケースもあります。

一見、よくあるようなサイト。

アクセスすると、セキュリティソフトから、危険なサイトという警告。

このような場合、管理者が意識していなくて、加害者になってしまっているというわけです。

上記のようなケースは稀ですが、他人事ではないので、余計なリスクを負わないようにしましょう。

エックスサーバーで WordPress を削除する方法

まず、知っておきたいのが、以下 2種類のデータを削除しなければいけないということ。

  • サイトデータ(アップロードした画像、テーマ、プラグインなど)
  • データベース(記事のタイトル、記事の内容、公開日、カテゴリーなど)
タカフミ
この点を踏まえた上で、それぞれ削除していきます。

エックスサーバーで WordPress を削除する手順です。

  1. サーバーパネルでデータベースの情報を確認する
  2. サーバーパネルで WordPress をアンインストールする
  3. WordPress のデータベースを削除する

順番に解説します。

ちなみに、今回の方法は、1つのデータベースに対して、1つの WordPress をインストールしている方に向けたものです。

例えば、簡単インストールを使わないで、1つのデータベースに対して、2つ以上の WordPress をインストールしている方は注意して下さい(該当しない方がほとんどだと思います)。

サーバーパネルでデータベースの情報を確認する

データベースを削除するために、必要な情報を確認します。

サーバーパネルにログインして、削除したい WordPress がインストールされている独自ドメインを選択します。

WordPress がインストールされている独自ドメインを選択
WordPress → WordPress簡単インストール

インストール済み WordPress 一覧で データベース名 を確認します。

削除するデータベース名を確認

サーバーパネルで WordPress をアンインストールする

次に、WordPress をアンインストールします。

WordPress → WordPress簡単インストール

削除 をクリックすると、以下のような確認画面が表示されます。

WordPress のアンインストール

間違いなければ、アンインストールする をクリックする。

WordPress のデータベースを削除する

WordPress のデータベースを削除します。

データベース → MySQL設定

事前に調べたデータベース名を探し、削除します。

削除 をクリックすると、以下のような確認画面が表示されます。

MySQL の削除

間違いなければ、削除する をクリックします。

WordPress を削除した後にやること

タカフミ
WordPress を削除した後にやることは、人によって変わってきます。

例えば、もう対象のレンタルサーバーで、独自ドメインを使わないのであれば、サーバーのドメイン設定を削除します。

ただし、メールを使っている方は、送受信もできなくなります。

メールを利用する方は、ドメイン設定はそのまま残しておきましょう。

その際、独自ドメインの年間費用(更新費用)は支払っていく必要があります。

最後に

今回は、エックスサーバーで WordPress を削除する方法について、解説しました。

レンタルサーバーの管理画面操作だけで、意外と簡単にできます。

放置しておくのは、あまり良くないので、必要なければ削除するようにしましょう。