アルバトロスの評判・体験談【WordPressテーマ】

※この記事は「2021年10月5日」に更新しました。

WordPressテーマ、ALBATROS(アルバトロス)について。

以前、STORK(ストーク)について、紹介しました。

STORK(ストーク)について

ストークの評判・体験談【WordPressテーマ】

2020年3月29日

アルバトロスに関しては、後継テーマが発売されてからは、値下げして、お求めやすい価格になりました(詳しくは、公式サイトへ)。

管理人が別サイトで使っているのが、このアルバトロスだったりします。

私の体験も含めて、アルバトロスについて、解説していきたいと思います。

タカフミ
記事を書いている管理人の経歴は、以下の通りです。
  • WordPress歴、約10年
  • 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
  • パソコン販売歴、約5年

ALBATROS(アルバトロス)とは【WordPressテーマ】

ALBATROS(アルバトロス)とは

ALBATROS(アルバトロス)とは、OPENCAGE(オープンケージ)で開発されたテーマで STORK(ストーク)と同じく、ブログに特化したものです。

モバイルファースト設計

レスポンシブウェブデザインでつくられたアルバトロスは、スマホで見やすくなるように設計されています。

今はブログなどのサイトはほとんどがスマホから見られるようになりました。

誰が使っても美しいデザイン

HTML や CSS の知識がない人でも美しいサイトを構築することができます。

デザインがシンプルで邪魔にならず、使う人を選ばないつくりになっています。

ショートコードが使える

ブログを書くときによく使うであろう、ショートコードが最初から揃っています。

吹き出し機能があったり、関連記事のリンクを画像付きで表示させる機能があったり、2カラム表示が簡単にできたり、色々使えます。

HTML や CSS が苦手な方でも毎日の投稿が楽しくなります。



アルバトロスの評判【ツイッター】

アルバトロスの評判です(ツイッター)。

ストークとの比較【体験談】

開発の順番では、STORK(ストーク)より ALBATROS(アルバトロス)の方が先です。

使いやすさやデザインは、価格が高いだけあって、ストークの方が一枚上手といった印象です。

ストークは、記事ページのレイアウト変更ができたり、見出しデザインの変更ができたり、パンくずリストの非表示が選べたりします。

アニメーションもアルバトロスはありません。

しかし、価格が 7,980円(税込)というのは魅力的です。

最新バージョンのストーク19は、11,000円(税込)するので、少しでも節約したいという方にはおすすめです。

ただし、おすすめ記事のスライドショーのデザインが全く異なります。

私はスライドショーを使いませんでしたが、好みが分かれるところだと思うので、よく考えて選びましょう。

詳しくは、公式サイトをご確認ください。

基本機能は、徹底的につくりこまれているので安心




アルバトロスもストーク同様、基本機能は、徹底的につくりこまれています。

ランディングページも作成できますし、SNSボタンも標準装備です。

完成度は高いので、無料テーマを使っている人は感動すると思います。

実は、私が初めて買った有料テーマがこのアルバトロスだったりするのですが、使ってみて、自分でカスタムする気がなくなりました。

誰でも安心して使える設計なので、初心者にもおすすめです。

アルバトロスは、こんな方におすすめ

アルバトロスは、こんな方におすすめです。

  • 初めて有料テーマ購入を検討している方
  • すぐに記事を書きたい方
  • アフィリエイトブログを始めたい方

無料テーマしか使ったことがないという方は、一度試してみることをおすすめします。

実際、私はこのテーマを使って良かったと思っています。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、WordPress(ワードプレス)の ALBATROS(アルバトロス)について、解説しました。

シンプルで使いやすいので、ブログ初心者にもおすすめです。

非常に優秀なテーマなんですが、複数サイトで使うことができません。

注意しましょう。

有料テーマを使って、ブログ生活をエンジョイしましょう。