※この記事は「2023年4月6日」に更新しました。
私が最初ブログを始めたときは、このような気持ちでやっていました。
結果、失敗したのですが、何度も続けて、ようやくまともに収益化できるようになりました。
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- WordPress歴、10年以上
- パソコン販売歴、約5年
失敗を想定して行動すると気持ちが楽
- すぐには、わからないだろう
- 失敗するかもしれないけど、とりあえずやってみよう
逆に、以下のような考えで行動すると、心理的ダメージが大きいです。
- これだけやったから成功するだろう
- 絶対に失敗できない
もちろん、失敗する可能性を限りなく小さくするために、全力を出すことは大切です。
最初は失敗することがほとんど
やるだけやって、失敗したら、後で分析して、次に活かせば良いだけです。
私は、WordPress(ワードプレス)でブログをとにかく書き続けてきました(1,000記事くらいは書いているはず)。
最初に制作したサイトは、本当に見る価値がないレベルのものです。
世の中のほとんどが実際にやってみないとわからないことばかりです。
それゆえに行動することが重要になってくるわけです。
自分が書いてきたコンテンツはなくなりません。
失敗してもどうせアクセスがないので見られていないだけです。
独自ドメインを取得しなおすのには、.com や .net なら、年間で 2,000円かからないくらいです。
やり続けていると、偶然ブルーオーシャンに遭遇することもあります。
私も一時的ではありましたが、勉強して、専門分野以外で稼いだことがあります。
分析して次に活かすことが大切
失敗からはたくさんのことが学べます。
ここを意識できれば、PDCA を回すことができます。
特に失敗した場合は、対策も立てることができるでしょうし、耐性もできるはずです。
たくさん失敗したということは、それだけ挑戦してきたとも言えます。
最後に
今回は、失敗を想定して行動すると気持ちが楽になるという話でした。
とにかく現時点でやれることだけやったら、あとは失敗しても次に活かすだけです。
失敗をとにかく続けて、成功したときの感覚というのは本人しか味わえない特別なものです。
こういった経験を積み重ねることで人は成長していくのだと思います。