話す力を鍛える方法【トーク力は武器になる】

※この記事は「2020年9月19日」に更新しました。

今回は、話す力を鍛える方法について。

トーク力は、接客でも販売でも営業でも使える武器です。

私もソフト開発を経験して、その後、販売を 5年間やっていましたが、トーク力を持っているという人達を何人も見てきました。

その人たちは、特別、商品知識を持っているわけでもありません。

それでも、相手は引き込まれて、利益率が高く、満足度の高い商品を買っていきます。

私もそういうトーク力を持っている人達から学ばせてもらいました。

これから仕事に活かしたいと考えている方は、この記事を参考にしていただければ幸いです。

話す力を鍛える方法

話す力を鍛える方法

話す力を鍛える方法を紹介します。

ここで話す力というとスマートに話せなければいけないとか考えているかもしれませんが、個人的にそこは意識しなくても良いと思っています。

もちろん、心地良い話のスピードというものはありますが、経験を積めば、誰でも早くなっていきます。

ポイントは、以下の点について意識することだと思っています。

  • わかりやすく話す
  • 簡潔に話す
  • 印象深く話す

順番に解説していきます。



わかりやすく話す

わかりやすく話すとはどういうことでしょうか?

私はまず相手の立場になって話すことだと考えています。

例えば、販売で相手が売りたいオーラを出している人から買いたいと思うでしょうか?

おそらく、ほとんどの方は買いたいと思わないでしょう。

「この人は私に商品を売りつけたいのかな?」

このように考えるはずです。

まず、相手を不快にさせないようにすることが大切です。

そのために、相手の立場になって、言葉を選んで、話を進めていくのです。

よく言葉遣いは心遣いと言われますが、その通りだと思います。

そのためにやさしい言葉を使ったり、クッション言葉を使ったりするわけです。

あと話を分けるのもポイントで、内容をあまり詰め込みすぎると相手は話を聞いていて、しんどくなります。

逆の立場になれば、理解できるかと思います。

簡潔に話す

友達と話す場合、ダラダラ話していても不快にはなりませんが、初対面の方やビジネスの場合、簡潔に話すことが求められます。

接続詞を効果的に使って、会話にメリハリを付けると良いです。

私がスーパーのレジで並んでいるときに前に並んでいる人はこのような会話(?)をしていました。

「わりばし2本つけて下さい、レジ袋要りません、支払いはクレジットカードで」

このとき、レジの人は商品をまだ通していません。

「支払いはクレジットカードで」という部分は、レジの人が金額を伝えてから言えば良いことです。

笑い話のように思えるかもしれませんが、このように伝える必要がないときにダラダラ話す人というのは意外といます。

句読点が多くなり、情報が増えると相手は何が伝えたいのか、わからなくなります。

結論を先に伝えることも大切です。

印象深く話す

印象深く話すと相手は自分の会話に興味を持ってくれたりするものです。

相手の印象に訴えかけるというわけですが、そうは言っても、なかなか難しいと思います。

一番簡単なのは、視点を変えて、前向き(プラス)な話ができるようにすることです。

例えば、何かを契約するときに身分証明書が必要だとします。

「身分証明書がないので、契約することができません」

「身分証明書があれば、契約することができます」

どちらの方が印象が良いでしょうか?

ほとんどの方が後者と答えるでしょう。

前者はマイナスの会話です。

後者はプラスの会話です。

さらに契約できるという未来を提示しているとも言えます。

これはあくまで簡単な例ですが、ここからさらに膨らみを付けたり、熱意を込めることで、相手は自分の会話に興味を持ってくれます。

トーク力は武器になる

トーク力は武器になります。

トークができる人は聞き手になれる人であり、相手に恥を欠かせない技術を持っている人だと言えます。

様々な状況に対応できる柔軟性と相手を尊重する気持ちがあって、成立するスキルです。

どれだけ凄いものを開発しても魅力を上手く相手に伝えることができなければ、その商品は売れません。

このように考えるとトーク力は軽視できません。

販売や営業だけでなく、ビジネス全般で使えるスキルとも言えるでしょう。

先程紹介したことを意識して、経験を積むだけでもトーク力は上がっていきます。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、話す力を鍛える方法について、解説しました。

とにかく紹介したことを意識して経験を積んでいきましょう。

トーク力がある人を観察するのも良いかと思います。