※ この記事は「2024年1月12日」に更新しました。
Instagram(インスタ)は、若い世代だけでなく、企業にも注目されている SNS です。
- インスタって稼げるの?
- アフィリエイトもできるの?
- 稼ぐ仕組みを知りたい
上記のような方に向けて、Webマーケティングスクール会員である管理人が解説します。
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- WordPress歴、10年以上
- Withマーケ会員(2022年10月入会)
目次
インスタで稼ぐ敷居は、以前よりも下がっている
インスタで稼ぐ仕組みを解説する前に、マネタイズの敷居が下がったこと について。
ブログはパソコンが使えないとかなり厳しいのですが、インスタはスマホで運用できます。
パソコンは使える方が良いのですが、スマホメインのインスタに魅力を感じる人も多いです。
インスタで稼ぐ仕組み
Instagram(インスタ)のマネタイズ方法は、多様化しています。
稼ぐ仕組みはそれぞれで異なりますが、メインのマネタイズ方法は、以下の通りです。
- アフィリエイトで稼ぐ
- 企業案件で稼ぐ
- 運用代行で稼ぐ
それぞれ解説します。
アフィリエイトで稼ぐ
インスタで稼いでいる人は、アフィリエイトをやっている人が多いです。
アフィリエイトは、ブログと同じように ASP に登録して、企業の商品やサービスを紹介するというマネタイズ方法です。
アフィリエイトリンクをストーリズに張り、リンクをたどって、ユーザーがサービスや商品を購入することで成果が発生します。
成果地点は、購入だけでなく、無料ダウンロードといった比較的成約しやすいものもあります。
企業案件で稼ぐ
インスタは、企業から商品を提供して頂いて、PR することでマネタイズすることもできます。
例えば、フォロワー数が 10,000人以上の場合、企業から声がかかることもあります。
最近は、フォロワー数がもっと少なくても、企業案件を受けることができる印象です(例えば、3,000人など)
フォロワー数が 10,000人でフォロワー単価が1円だと、一つの案件で 1万円稼げる計算になります(なかなかの収益になります)。
フォロワー数がある程度ないと相手にされないので、誰でも気軽にできるわけではありません。
運用代行で稼ぐ
運用代行は、個人や法人のアカウントの一部(または全て)を運用してマネタイズする方法。
例えば、コンテンツの制作、ストーリーズの発信、フィード投稿、リールの作成など。
クライアントによっては、単価が安いこともあります。
インスタを集客に使って、自作商品を販売して稼ぐこともできる
少し上級者向けですが、ハンドメイドなど、自作商品を販売している人であれば、インスタを流入経路として使うこともできます。
上手く自分で扱っている商品やサービスを紹介できれば、大きな収入を得ることができます。
自作商品のメリットは、企業に左右されることなく、自由に商品に付加価値をつけることができる点です。
上手く考えれば、コストを抑えることも可能です。
SNS運用だけだと、商品設計に関わる機会はなかなかないので、貴重な経験になります。
中立的な視点が身に付きやすいというメリットもあります。
インスタは稼げるけど、参入している人も増えている
Instagram(インスタ)は、マーケティングにおける 集客 → 教育 → 販売 が全て経験できるプラットフォームです。
スマホメインで運用できるところから参入している人も増えています。
それでは、簡単に稼げるかというと、正直厳しいところもあります。
しかし、これはブログなども同じで、誰でも稼げることに価値はありません。
楽して稼げる方法を探しているなら、他を探した方が良いと思います。
私が入会した Webマーケティングスクール( Withマーケ )でもインスタを学ぶことができます。
1日166円で学べるサブスク型スクールなので、収益化できていない初期の負担を抑えながら勉強することも可能です。
Withマーケの評判 について、詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照下さい。
最後に【インスタに限らず、相性が良いメディアを選ぶことが大事】
インスタで稼ぐ仕組みを解説しました。
それぞれメディアの特性を理解して、自分と相性が良いものを選ぶことで、無理なく収益化することができます。