ブログに使える時間はどのくらい?【管理人の場合】

※この記事は「2022年1月7日」に更新しました。

ブログに使える時間はどのくらいかという話。

もし、ブログを真剣に取り組もうと考えている場合、このように思うはずです。

  • どのくらいブログに時間を使えば良いか?
  • 時間を使うために何をすべきか?

実際に、私も真剣に取り組み始めたときは、どのくらい時間を使うか決めました。

今でも時間を決めて続けています。

タカフミ
記事を書いている管理人の経歴は、以下の通りです。
  • WordPress歴、約10年
  • 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
  • パソコン販売歴、約5年

ブログに使える時間はどのくらい?

ブログに使える時間はどのくらい?

なぜ、ブログに使える時間を考えるかというと、1日24時間という限られた時間の中でやるべきことはたくさんあるからです。

小さな子どもがいる方は、子どもが寝ている間や自宅にいる空いた時間に作業するということになるでしょうし、会社員の方は仕事が終わってからということになります。

ちなみに現在の私は 1日に 2~3時間くらいです。

  • 仕事の日:2~3時間
  • 休みの日:2~5時間

何年も失敗しながら続けていますが、個人的には、このくらいがベストだと思っています。

小さな子どもがいる方は、もう少し減らしても良いかもしれません。

あまりにも短いと内容が薄くなりそうですし、長いと収益化に失敗したときに心が折れそうです。

とにかくコツコツ続けていくのが成功する秘訣です。

更新を続けている間に徐々に慣れていき、収益化できれば理想です。

もっと少ない時間でも書けるという方もいるかもしれません。

ただ、1日に 2~3時間くらいなら、工夫すれば、ほとんどの方がスケジュールをおさえられるはずです。

副業で時間がないのは当たり前

副業で時間がないのは当たり前です。

なぜなら、副業だからです。

本業のスキマ時間にやっているわけですから、適当にやっていたら時間は生み出せません。

では、時間がある人は余裕かというとそうでもありません。

時間を意識していない人は継続できない人がほとんどだからです。



ブログ更新の時短術

私が使っているブログ更新の時短術を紹介します。

  • パソコンスキルがあれば時短できる
  • ネタを考える時間は別
  • テキストエディタを使う

順番に解説していきます。

パソコンスキルがあれば時短できる

初心者の方がブログ更新に時間がかかるのは、パソコンに慣れていないからです。

タッチタイピング、ショートカットキー、IME単語登録(Windows)などを使いこなせていない場合があります。

まずは、タッチタイピング習得を目指してください。

タッチタイピングを習得する【ブラインドタッチ】

タッチタイピングを習得するコツ【ブラインドタッチ】

2020年2月17日

これができないと毎日更新が大変になります。

ネタを考える時間は別

ブログを書くには、ネタが必要です。

しかし、さあ、ブログを書こうと思って、その段階でネタを考えるようでは遅いです。

あまり効率が良いとは言えません。

私は通勤中や仕事の休憩中など色々なところでブログのネタを考えています。

思いついたものは、スマホにメモします。

テキストエディタを使う

私は、ブログネタをテキストエディタに書いています。

いきなり、WordPress(ワードプレス)にログインして書き始めるということはしません。

二度手間に思うかもしれませんが、この方が速いはずです。

時間をかけるべきところにはかける

時短時短と言ってきましたが、以下のようなことには時間をかけるべきです。

  • キーワード選定、記事構成
  • 勉強する時間

キーワード選定や記事構成まで時短してはいけません。

なぜなら、ここが破綻すると何を書いているかわからなくなり、結果良い記事が書けないからです。

どんなキーワードで書くか決めて、タイトルを決めて、見出しを決めて、しっかり書いていきましょう。

勉強する時間も同様です。

ブログ運営、ブログであつかうジャンルなど。

勉強できない人が読者の役に立つ記事を書くことは難しいでしょう。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、ブログに使える時間はどのくらいか、解説しました。

2~3時間くらいならほとんどの方がスケジュールをおさえられるでしょう。

逆にこのくらいの時間をおさえられないほど忙しいというのであれば、ブログをやめるか、他のことをやめるかした方が良いです。

ちなみに私はサラリーマンに向いていないので、正社員のときはどうしてもブログを続けることができませんでした。

フリーターになり、本業の負担を減らすことで、ブログを継続することができています。

私と同じ選択をすることは、おすすめしませんが、何かを捨てないとできないこともあるということです。