【PowerShell】配列の使い方

※この記事は「2021年5月12日」に更新しました。

今回は、PowerShell(パワーシェル)の配列について。

C言語など、他のプログラミング言語でも配列が使えますが、PowerShell では、どのように使うのでしょうか。

使い方を紹介していきます。

環境は、Windows 10(64bit)、PowerShell 5.11 です。

配列の使い方

それでは、PowerShell(パワーシェル)の配列について、紹介していきます。

配列の作成

PowerShell では、簡単に配列を作成することができます。

コンマ演算子を使う

コンマ演算子を使って、配列を作成します。

$a = 1, 2, 3

複数のオブジェクトを並べることで、そのオブジェクトを要素とした配列ができます。

実行結果は以下の通りです。

配列

レンジ演算子を使う

レンジ演算子を使って、配列を作成します。

1..3

この場合、1, 2, 3 という配列ができます。

実行結果は以下の通りです。

配列

配列部分演算子を使う

配列部分演算子を使って、配列を作成します。

@(1; 2; 3)

実行結果は以下の通りです。

配列

配列の長さと要素

配列の長さと要素について。

配列の長さを取得する

それでは、配列の長さを取得します。

適当に配列を作成します。

$a = 1, 2, 3

配列の長さを取得するには、Lengthプロパティを使います。

$a.Length

もしくは、Countプロパティを使います。

$a.Count

実行結果は以下の通りです。

配列

配列要素へのアクセス

配列要素へのアクセスです。

$変数名[インデックス]

先程作成した配列で試してみます。

インデックスは、0 から始まるので注意しましょう。

$a[0]

ちなみに末尾からアクセスすることもできます。

-インデックス とすることで、末尾から数えてアクセスします。

$a[-1]

実行結果は以下の通りです。

配列

配列の結合

 
配列は、+ 演算子を使って、結合することができます。

$a = 1, 2, 3
$b = 4, 5
$c = $a + $b

実行結果は以下の通りです。

配列

配列に要素を追加する

配列に要素を追加する方法です。

$a = 1, 2, 3
$a += 4, 5

実行結果は以下の通りです。

配列

最後に

いかがでしょうか。

今回は、PowerShell(パワーシェル)の配列について、紹介しました。

オブジェクト指向のスクリプト言語らしい使い方に慣れていきましょう。

ちなみに PHP のように連想配列を使うこともできます。

数字以外のインデックスでキーを持つことができ、その方がわかりやすいこともあります。

基本的には通常の配列と考え方は同じなので、試しに使ってみると良いでしょう。