※この記事は「2023年8月20日」に更新しました。
- Webマーケターになりたい
- 収入が低い現状をなんとかしたい
- Webマーケティングを学んで、副業に活かしたい
上記のような方に向けて、実際に Webマーケティングスクール受講生である管理人が解説します。

- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- WordPress歴、10年以上
- Withマーケ会員(2022年10月入会)
目次
Webマーケティングスクールは意味がない?

実は、私も会員になるまでは、必要性をほとんど感じていませんでした。
大きな理由としては、価値のある情報がネット上にたくさんあるから。
YouTube、書籍、情報商材など、10年以上かけて色々見てきました。
しかし、会員になって、勉強会などに参加すると、独学だと到底たどり着けない。
仮にたどり着いたとしても、時間がかかるということがわかりました。
実際、私は独学でブログ収入、毎月1万円以上になるまで、約7年使っています。

ブログは、ストック型メディアなので、多少放置しても収入はあります。
しかし、成果報酬型アフィリエイトの収益にバラつきがあり、悩んでいました。
Googleアドセンスの方が安定するという現象を何度も体験しています。
実際、アドセンスは、PV(アクセス)が取れれば、ある一定のところから収益が跳ね上がります。
SEO が厳しい昨今、PV に依存しないブログ運営を学びたいと思い、Webマーケティングスクールに入会しました。
3ヶ月以上、学習して思うのが、意味がないことは全くありません。
むしろ、もっと早く行くべきだったと思ったくらいです。
Webマーケティングスクールの必要性
ブログ収益化を10年以上独学でやってきた私が思う、Webマーケティングスクールの必要性。
それは、以下にあると思っています。
- 付け焼刃のテクニックが通用しない時代になっているから
- 基礎を学んで、初めてテクニックが活きるから
付け焼刃のテクニックが通用しない時代になっているから
例えば、情報商材など、色々なところで目にするのが以下のような話。
- 商品(サービス)を販売するために心理学が必要
- 収益性の高いキーワードでなければ成約しない
これらの情報は正しいのですが、基礎ができて初めて使いこなすことができる話です。
例えば、収益性の高いキーワードを知ったところで、競合は既に記事を書いています。

基礎を学んで、初めてテクニックが活きるから
先ほども触れましたが、基礎ができていないとテクニックは使えません。
私は、販売経験もあり、WordPress を仕事で使っていたこともあります。
それでも、毎月1万円以上稼ぐのに約7年使っています。
私にセンスがないのは否定しませんが、独学だと気付けないことも多いです。

そんな中で妥協せずに、基礎をしっかりインプットできる環境づくりというのは、独学だとなかなか難しいです。
目的によって行くべき、Webマーケティングスクールは違う

私の場合、アフィリエイト収益を増やすことが目的でした。
検討した結果、 Withマーケ という月額制 Webマーケティングスクールに入会しました。
- 現状、転職するつもりはない
- 空いている時間を効果的に使いたい
- 成果報酬型アフィリエイトで稼ぎたい

Withマーケの良いところは、プロの Webマーケターに質問し放題なところ。
あと、動画コンテンツがメインなので、安くても質の高い情報が手に入りやすいところ。
サイト添削(記事添削)もあるので、PDCA を回しやすい環境を手に入れることができます。
就職が目的だったり、広告運用を学ぶことが目的だったりすることもあるでしょう。
就職が目的なら、 マケキャン(by DMM.com) の方が短期間で就職できそうです。
転職コースpremium なら、転職保証も付いています(条件あり)。
実務レベルで使える広告運用を学ぶのが目的であれば、 デジプロ の方が短期間で学べるはず。

Webマーケティングには幅広い知識が必要
Webマーケティングには幅広い知識が必要です。
例えば、ブログを収益化する場合は、以下のような知識が必要になります。
- SEO に関する知識
- Web制作に関する知識
- デザインの知識
- 商品やサービスを販売するための知識
これに加えて、SNS から送客する場合、それらの知識も必要となってきます。
業界未経験者の方が本業のスキマ時間にこれらを全て独学するのはめちゃくちゃ大変です。
Withマーケ のような、月額制 Webマーケティングスクールを上手く活用しましょう。
Webマーケティングスクールを意味がないものにしないために

以下のような考えを持っているはずです。
- 本人のやる気がないとお金がもったいない
- 大きなお金をかけたけど、期待している効果が得られなかった
前者は、その通りで、本人のやる気がないとどうしようもありません。
しかし、後者は、目的を見極めて、最適なスクールを選ぶことで回避できます。
例えば、Withマーケ は、入会金が 99,000円(税込)かかりますが、分割払いに対応しています。
他社スクールと比べて、初期の負担を減らすことができるので、メンタルとしてはかなり楽だと思います。

最後に
Webマーケティングスクールは意味がないかどうかを解説しました。
昔は、たまたまアクセスが増えて、たまたま成果が発生したということもあったかもしれません。
しかし、それらには、再現性がなく、環境が変わると使い物にならなくなってしまいます。

長期視点で考えると、Webマーケティングスクールの必要性は理解できるはずです。