【Python無料学習】文字列操作

※この記事は「2020年7月19日」に更新しました。

無料で学習できる Python(パイソン)講座。

今回は、文字列操作について。

前回は、辞書の使い方を紹介しました。

【Python無料学習】辞書の使い方

【Python無料学習】辞書の使い方

2020年7月17日

テキストは、他のプログラミング言語でもよく扱う、最もポピュラーなデータ形式です。

文字列について

Python(パイソン)の文字列について、解説します。



文字列の書き方

Python は、文字列をシングルクォートで囲みます。

'Hello World'

ダブルクォートで囲んでも、文字列として表現できます。

"It's the end"

ダブルクォートを使う利点は、文字列にシングルクォートを含めることができる点です。

エスケープ文字

シングルクォートとダブルクォートを使って、文字列を表現できることはわかりました。

では、文字列の中にシングルクォートとダブルクォート、両方使う場合はどうすれば良いでしょうか?

このようなときに使うのがエスケープ文字です。

エスケープ文字は、プログラム上、特殊な意味を持つ文字をエスケープしてくれます。

エスケープ文字 意味
\’ シングルクォート
\” ダブルクォート
\t タブ
\n 改行
\\ バックスラッシュ

複数行文字列

Python で複数行文字列を表現するには、三連クォートを使います。

三連クォート内では、改行やシングルクォートも文字列として解釈されます。

print('''タカフミブログは、プログラミングやブログ制作に関することを書いています。

It's the end とは、何でしょうか?

Hello World は、よく使います。''')

実行結果は以下の通りです。

文字列について

文字列操作

それでは、文字列操作について紹介していきます。

文字列要素の取得

文字列は、リストと似ています。

例えば、以下のような文字列を定義します。

str='takafumi'

ここで 5文字目を表示してみます。

print(str[4])

実行結果は以下の通りです。

文字列操作

upperメソッド、lowerメソッド

upperメソッドは、すべての英文字を大文字に変換するメソッドです。

lowerメソッドは、すべての英文字を小文字に変換するメソッドです。

試しに使ってみます。

test1.py という以下のファイルを作成します。

# 文字列
str="It's the end"

# 大文字に変換
str_upper=str.upper()

# 小文字に変換
str_lower=str.lower()

# 変換した文字列をそれぞれ表示
print(str_upper)
print(str_lower)

実行結果は以下の通りです。

文字列操作

joinメソッド、splitメソッド

joinメソッドは、文字列のリストを一つの文字列に連結するときに使います。

splitメソッドは、joinメソッドと逆のことをします。

試しに使ってみます。

test2.py という以下のファイルを作成します。

# joinメソッドの例
print('/'.join(['WordPressでブログを始める方法','初心者でも最適なパソコンを買う方法','プロフィール']))

# splitメソッドの例
print('World Wide Web'.split())

実行結果は以下の通りです。

文字列操作

サンプルプログラム

文字列のサンプルプログラムです。

test3.py という以下のファイルを作成します。

# 文字列
str = 'Hello YouTube'

# 文字列をスライス
str_slice = str[0:6]

# 文字列を連結
str_custom = str_slice + 'WordPress'

print(str_custom)

実行結果は以下の通りです。

文字列操作

最後に

いかがでしょうか。

今回は、Python(パイソン)の文字列操作について解説しました。

なるべく簡単なものを紹介していきましたが、文字列のメソッドは他にもあります。

興味のある方は、色々試してみると面白いかと思います。