【Python無料学習】リストの使い方

※この記事は「2020年7月14日」に更新しました。

無料で学習できる Python(パイソン)講座。

今回は、リストの使い方について。

前回は、関数について、学習しました。

【Python無料学習】関数

【Python無料学習】関数

2020年7月13日

Python(パイソン)では、配列というデータ型が存在しません。

代わりにリスト型と呼ばれています。

他のプログラミング言語と違って、宣言時に型を指定する必要がなかったり、構成する各要素の型が異なっていても成立したりします。

それでは、使い方を含めて、解説していきます。

リストの使い方

リストの使い方を紹介します。

Python(パイソン)の IDLE を使って、試してみましょう(対話モード)。

まず、以下のコマンドを実行します。

num = [1, 2, 3]

これでリストが定義されたので、各要素の値を表示させます。

実行結果は以下の通りです。

リストの使い方

配列と同様、インデックスは 0 から始まっています。



要素を参照する

リストの要素を参照する方法を紹介します。

変数[インデックス]

このように指定することでそれぞれの要素を参照することができます。

リストの値を更新する

リストの値を更新する方法を紹介します。

test1.py という以下のファイルを作成します。

# リストを定義
num_str = ['one', 'TWO', 'three']

# リストの値を更新
num_str[1] = 'two'

# 更新したリストの値を出力
print(num_str[1])

実行結果は以下の通りです。

リストの使い方

リストに値を追加する

新しくリストに値を追加する場合は、appendメソッドを使います。

test2.py という以下のファイルを作成します。

# リストを定義
num_str = ['one', 'two', 'three']

# リストに値を追加
num_str.append('four')

# 追加したリストの値を出力
print(num_str[3])

実行結果は以下の通りです。

リストの使い方

リストの値を削除する

リストの値を削除するには、removeメソッドを使います。

test3.py という以下のファイルを作成します。

# リストを定義
num_str = ['one', 'two', 'three', 'four']

# リストの値を削除する
num_str.remove('one')

# リストを出力
print(num_str)

実行結果は以下の通りです。

リストの使い方

サンプルプログラム

リストの使い方を理解するためのサンプルプログラムです。

test4.py という以下のファイルを作成します。

# リストを定義
num = [1, 2, 3, 4, 5]

# リストの長さを取得する
print(len(num))

# リストに値を追加
num.append(6)

# リストの長さを取得する
print(len(num))

ちなみに len関数は、リストの長さを取得することができます。

実行結果は以下の通りです。

リストの使い方

リストに値を追加したことにより、リストの長さも増えています。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、リストの使い方について、解説しました。

配列と似ているのですが、もっと柔軟に使えるのが Python(パイソン)のリストです。

色々試してみると面白いかと思います。