【Python無料学習】if文(elseなど、条件分岐)

※この記事は「2020年7月9日」に更新しました。

無料で学習できる Python(パイソン)講座。

今回は、if文(else、elif など)の条件分岐について。

前回は、input関数の使い方について紹介しました。

【Python無料学習】input関数の使い方

【Python無料学習】input関数の使い方

2020年7月8日

環境は、Windows 10(64bit)、Python 3.72 です。

制御文の基本なので、しっかり解説していきます。

if文(elseなど、条件分岐)

それでは、if文(else、elif など)について紹介していきます。

if文

if文は、条件分岐をするための制御文です。

if 条件式:
    条件式が真であるときの処理

余談ですが、C言語などの場合、以下のように定義します。

if(条件式)
{
    条件式が真であるときの処理
}

Python(パイソン)では、ブロックをインデントを使って、表現します。

条件式が真であるとき、ブロック内の処理を実行します。

else文

if文に似ているもので else文というものがあります。

条件式が偽である場合の処理も記述したい場合に使います。

if 条件式:
    条件式が真であるときの処理
else:
    条件式が偽であるときの処理

elif文

elif文を使えば、複数の条件式を指定できるようになります。

if 条件式1:
    条件式1 が真であるときの処理
elif 条件式2:
    条件式2 が真であるときの処理(条件式1 は偽)
else:
    条件式1 と 条件式2 が偽であるときの処理

elif文をさらに増やせば、条件式をもっと増やすことも可能です。



サンプルプログラム

if文(else、elif など)のサンプルプログラムです。

test.py という以下のファイルを作成します。

# 年齢を入力
age_str = input('年齢を入力して下さい : ')

# 入力した年齢を文字列型から整数型へ変換
age_int = int(age_str)

# 固定メッセージの表示
print('あなたの年齢は', age_int, '歳です。')
print('\n')

# 年齢によって表示するメッセージを変更する
if age_int >= 0 and age_int < 20:
    print('あなたは未成年です。')
elif age_int >= 20 and age_int < 100:
    print('大人として世の中全体が良くなるように一生懸命生きます。')
else:
    print('生涯現役。')

実行結果は以下の通りです。

if文(else、elif など)

ちなみにまだバリデーションが甘いので、数字以外を入力してしまうとエラーになります。

あと、負の数も入力ができます。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、if文(else、elif など)の条件分岐について解説しました。

Python(パイソン)は、C言語などと比べるとより人間にやさしいプログラミング言語と言えます。

もちろん、C言語の利点もあるので、慣れたらどちらも学習してほしいのですが、Python に関しては、ソフト開発をしない人も学習して欲しいと思っています。

とにかく慣れていきましょう。