【Python無料学習】辞書の使い方

※この記事は「2020年7月17日」に更新しました。

無料で学習できる Python(パイソン)講座。

今回は、辞書の使い方について。

前回は、リストの使い方を紹介しました。

リストの使い方

【Python無料学習】リストの使い方

2020年7月14日

辞書もリストと似ているのですが、インデックスに様々なデータ型が使える点が異なります。

それでは、解説していきます。

辞書の使い方

辞書の使い方を紹介します。

辞書型の定義

リスト型の場合、インデックス(キー)は整数型でした。

しかし、辞書型は整数型以外でもインデックスとして指定できます。

試しに定義してみます。

price = {'りんご': 100, 'ぶどう': 500, 'いちご': 300 }

ここでりんごの価格を変更してみます。

price['りんご'] = 120

実際に変更されているか以下のコマンドで見てみます。

print(price)

実行結果は以下の通りです。

辞書の使い方

keysメソッド

辞書のキーを返す、keysメソッドを紹介します。

先程と同じく辞書型を定義します。

price = {'りんご': 100, 'ぶどう': 500, 'いちご': 300 }

keysメソッドを使います。

print(price.keys())

実行結果は以下の通りです。

辞書の使い方

valuesメソッド

辞書の値を返す、valuesメソッドを紹介します。

先程と同じく辞書型を定義します。

price = {'りんご': 100, 'ぶどう': 500, 'いちご': 300 }

valuesメソッドを使います。

print(price.values())

実行結果は以下の通りです。

辞書の使い方

itemsメソッド

辞書のキーと値を返す、itemsメソッドを紹介します。

for文と組合せて使ってみます。

test1.py という以下のファイルを作成します。

# 辞書型
price = {'りんご': 100, 'ぶどう': 500, 'いちご': 300 }

# forループでキーと値を順番に表示
for i in price.items():
    print(i)

実行結果は以下の通りです。

辞書の使い方

ちなみに keysメソッド、valuesメソッドも同じような使い方が可能です。



サンプルプログラム

辞書の使い方を理解するためのサンプルプログラムです。

test2.py という以下のファイルを作成します。

# 辞書型
price = {'dq1': 5500, 'dq2': 5500, 'dq3': 5900, 'dq4': 8500}

# getメソッド
print(price.get('dq1', 'No key'))
print(price.get('dq2', 'No key'))
print(price.get('dq3', 'No key'))
print(price.get('dq4', 'No key'))
print(price.get('dq5', 'No key'))

実行結果は以下の通りです。

辞書の使い方

getメソッドを使っています。

指定したキーが存在しない場合(dq5)、No key を表示させます。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、辞書の使い方について紹介しました。

辞書は他のプログラミング言語で言うと連想配列に似ています。

オブジェクト指向的な処理をするので慣れが必要ですが、Python(パイソン)は使いやすいはずです。

色々試していきましょう。