【独学PHP】HTTPリクエスト入門

※この記事は「2020年9月27日」に更新しました。

今回は、HTTPリクエスト(入門)について。

前回は、DateTimeクラスについて、解説しました。

【独学PHP】DateTimeクラス

【独学PHP】DateTimeクラス

2020年9月23日

個人的に PHP を学習する上で一番重要だといっても過言ではないところだと思っています。

HTTP(S)は、クライアントからサーバーに対してアクセスを要求するところから全て始まります。

これをリクエストと言ったりするわけです。

それでは、解説していきます。

HTTPリクエスト入門

HTTPリクエストについて。

HTTP(S)は、クライアントとサーバーがお互いに通信するときに利用するプロトコルのことです。

リクエスト情報

まずは、クライアントがサーバーにリクエスト情報を送ります。

  • HTTPメソッド
  • リクエストヘッダ
  • リクエスト本体

HTTPメソッドには、POST と GET があります。

POST は、データの送信命令、GET は、データの取得命令です。

リクエストヘッダは、リクエストの構成情報やクライアント情報などを持っています。

リクエスト本体は、フォームから送信されたデータなどを持っていたりします。

レスポンス情報

次に、サーバーがレスポンス情報を返します。

  • HTTPステータス
  • レスポンスヘッダ
  • レスポンス本体

HTTPステータスは、以下のようなものがあります。

HTTPステータス 内容
100 継続可能
200 成功
301 リダイレクト(恒久的に転送)
302 リダイレクト(一時的に転送)
404 リソースが見つからない
500 サーバエラー

レスポンスヘッダは、コンテンツの構成情報やサーバ情報などを持っています。

レスポンス本体は、コンテンツ本体です。



スーパーグローバル変数

PHP では、リクエスト情報を取得したり操作したりするためにスーパーグローバル変数というものがあります。

これは、自分で用意する必要のない定義済みの変数です。

それぞれは複数の値を持つ配列になっています。

変数名 内容
$_POST POST形式のHTMLフォームから渡された情報
$_GET クエリ情報(?キー名=値)経由で渡された情報
$_COOKIE クッキー経由で渡された情報
$_SESSION セッション経由で渡された情報

他にもありますが、とりあえずこのような変数があるということを覚えておきましょう。

最後に

いかがでしょうか。

今回は、HTTPリクエスト(入門)について、解説しました。

スーパーグローバル変数は、お問い合わせフォームやショッピングカートのシステムをつくるときに使います。

次回以降、詳しく解説していく予定ですが、とにかく仕組みを理解して、慣れていきましょう。