※この記事は「2023年5月2日」に更新しました。
今回の記事は、以下のような悩みを持った方に向けて書いています。
- PASONA(パソナ)の法則とは?
- セールスライティングの型を学びたい

- WordPress歴、10年以上
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- パソコン販売歴、約5年
目次
PASONA(パソナ)の法則とは

PASONA(パソナ)の法則とは、マーケターである神田昌典さんが提唱する法則です。
購買行動へと誘導するセールスステップとして、下記 6つの単語の頭文字が取られています。
- P(Problem)
- 問題提起
- A(Affinity)
- 共感・親近感
- S(Solution)
- 解決策の提示
- O(Offer)
- メリット・ベネフィット
- N(Narrow Down)
- ターゲット・期間を絞る
- A(Action)
- 行動の明確化
しかし、セールスライティングでも十分効果を発揮します。
PASONA(パソナ)の法則の例
実際に PASONA(パソナ)の法則を使ってみます。
Withマーケ という 月額制 Webマーケティングスクールを訴求してみます。

Problem:問題提起
ブログ収益化を目指している方は多いです。
業界未経験者や初心者は、なかなか独学できないかと思います。
しかし、Webマーケティングスクールに通うためには、例えば 50万円のようなまとまった金額が必要になります。
Affinity:共感・親近感
ブログ収益化に成功していないのに、大きな金額を使うのは非常にリスクのある行為です。
お金がある人は問題ないでしょう。

Solution:解決策の提示
Withマーケ という Webマーケティングスクールなら、入会金 49,800円(税込 54,780円)、毎月 4,980円(税込 5,478円)で学び放題。
Offer:メリット・ベネフィット
Withマーケ には、400本以上の動画コンテンツ。
徹底的にこだわった学習ロードマップが用意されています。

Narrow Down:ターゲット・期間を絞る
ただ、今までの傾向で言うと、コンテンツ強化などが理由で値上がりしています。
入会時点の月額料金がずっと適用されるので、今が一番お得です。
Action:行動の明確化
無料アカウントを作成することもできるので、試すだけならお金はかかりません。
少しでも興味があるなら、以下から Withマーケ を試してみることをおすすめします。
訴求したい商品がある場合は、セールスライティングを使う
少し雑だったかもしれませんが、セールスライティングは大体こんな感じです。
Affinity(共感・親近感)の箇所は、もう少し工夫した方が良いかもしれません。
訴求したい商品がある場合、セールスライティングを使えば、読者の悩みを解決する記事が書きやすくなります。
最後に
今回は、PASONA(パソナ)の法則について、解説しました。
以前、PREP法というライティングの型を紹介しました。
訴求したい広告がある場合、使ってみることをおすすめします。