【独学C言語】2次元配列

※この記事は「2020年12月16日」に更新しました。

今回は、2次元配列について。

前回は、1次元配列について、ざっくり解説しました。

配列とは

【独学C言語】配列とは

2020年4月21日

基本的な使い方は、前回紹介した、1次元配列と同じです。

2次元配列とは

2次元配列は、配列を要素に持つ配列のことです。

同じデータ型の変数が並んだリストのようなものが配列です。

イメージとしては、箱の中に更に箱で仕分けされているような感じです。

2次元以上も可能ですが、よく使う多次元配列は、2次元配列です。

2次元配列の宣言

2次元配列の宣言は以下の通りです。

データ型 配列名[要素数1][要素数2];

2次元配列のアクセス

2次元配列のアクセスについて。

例えば、以下のような 2次元配列を宣言します。

int point[3][2];

このとき、配列の一つ一つのデータは以下の通りです。

point[0][0]、point[0][1]
point[1][0]、point[1][1]
point[2][0]、point[2][1]

1次元配列と同様、添字は、要素数-1 までしか指定できないようになっています。

サンプルプログラム【C言語】

2次元配列を理解するためのサンプルプログラムです。

sample.c というソースファイルを作成します。

#include <stdio.h>

int main(void)
{
    /* 2次元配列宣言と初期化 */
    int point[3][2] = {{50, 65}, {87, 78}, {100, 30}};

    /* 2次元配列出力用カウンタ */
    int i;
    int j;

    /* 改行 */
    printf("\n");

    /* 2次元配列出力 */
    for(i = 0; i < 3; i++)
    {
        for(j = 0; j < 2; j++)
        {
            printf("Member %d Subject %d : %d\n", i+1, j+1, point[i][j]);
        }
    }

    return 0;
}

まず、2次元配列の宣言と初期化を同時に行っています。

代入に関しては、for文で行うことも可能です。

出力には、for文を使っています。

実行結果は以下の通りです。

2次元配列

独学C言語の記事について【おまけ】

タカフミブログの独学C言語シリーズは、C言語を独学するということを目的に記事を書いています。

他の記事に興味がある方は以下をご参照下さい。

C言語に関する記事一覧

C言語は、古典的なイメージがある方もいるかもしれませんが、他の多くのプログラミング言語のベースになっています。

実際に本格的なソフトを開発するとなるとなかなか大変ですが、とにかくハードウェアのリソースが少なくても高速に動くのが最大のメリットです。

プログラマーや SE(システムエンジニア)を目指す方は一度お試し下さい。

最後に【2次元配列について】

いかがでしょうか。

今回は、2次元配列について、紹介しました。

前回も配列について紹介しましたが、まだ終わりません。

次回は、文字列についてです。

【独学C言語】文字列と配列

【独学C言語】文字列と配列

2020年4月24日

C言語では、文字列型というデータ型は存在しません。

文字型の配列を使って表現します。

コツコツやっていきましょう。