※この記事は「2023年2月7日」に更新しました。
ブログ文章の書き方について。

時間が確保できず、7年間は完全に失敗しています。
約5年前から収益化がまともにできるようになりました。
何度も失敗して思ったのが、ブログ文章の書き方が破綻していると、検索エンジンで上位表示されることは難しいということです。
実際にブログを運用してみるとわかるのですが。
実は、アクセスを集めるのが一番難しいことだったりします。
何度も失敗してきた管理人がブログ文章の書き方を解説します。

- WordPress歴、10年以上
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- パソコン販売歴、約5年
目次
ブログ文章の書き方

ブログ文章の書き方について。
あくまで管理人の方法(メソッド)なので、人によっては違うという方もいるかと思います。
ただ、ブログに限らず、文章を書くときは、この方法でほぼ問題ないと思います。
テーマを考える
まずは、テーマを考えます。

ざっくりどんなことについて書くかを決めるということです。
キーワードを決める
テーマを考えたら、どんな切り口でブログを書いていくかを考えます。

例えば、以下のようなキーワードを想定します。
- ブログ
- 文章
- 書き方
この場合、ブログ文章の書き方という切り口で記事を書くことになります。
情報を集める
テーマとキーワードが決まったら、情報を集めます。

また、実際にそのキーワードで検索してみて、ライバルサイトがどんな記事を書いているかも参考にしましょう。
見出しを決める

この段階で自然と見出しが決まってくると思います。
文章を書き始める
テーマ、キーワード、見出しが決まったら、文章を書いていきましょう。
リード文(導入)やタイトルも重要な要素なので、しっかり書いていきます。
ブログのタイトルには、キーワードを必ず入れる
ブログのタイトルには、キーワードを必ず入れるようにしましょう。
キーワード(切り口)を決めたということは、対象は検索エンジンのユーザーです。
そのキーワードに関する悩みを持ったユーザーは、タイトルを見て、記事を見るかどうか判断するはずです。

つまり、どういう視点で誰を対象に何について書いているかがわかりにくいということです。
見出しにもなるべくキーワードを入れる
SEO の観点から見出しにもなるべくキーワードを入れるようにした方が良いです。
タイトル(h1)の中に見出し(h2、h3 など)がいくつかあって、記事が成り立っています。
キーワードについて書いているということは、見出しにキーワードが含まれているのは、自然なことです。

不自然にキーワードを入れて、見出しがわかりにくいのはあまり良くありません。
ブログは結論を最初に書くスタイルが基本

ブログに関しては、結論を最初に書くスタイルが基本です。
このスタイルは、ブログ以外でもあらゆる実用的な文章の基本とされています。
特にブログは、クリック一つで他のページへ簡単にジャンプできてしまいます。
冒頭でどんな内容かわからなければ、最後まで読んでもらえる確率は格段に下がります。
大事な内容を最初に持っていき、核心に切り込んでいくのがベストです。

日記や小説など、例外はありますが、何かを解説する記事はこのスタイルで書くようにしましょう。
目次を作成するとブログ記事がわかりやすくなる
目次を作成するとブログ記事がわかりやすくなります。
ユーザーが特定の情報を探している場合、目次があると利便性がアップします。
WordPress(ワードプレス)を使ってブログを書いている場合、プラグインを導入すれば、目次は簡単に作成することができます。
興味のある方は下記記事をご参照下さい。
最後に
今回は、ブログ文章の書き方を初心者向けに解説しました。
ブログを無理なく書き続けるコツは、記事の書き方を型にはめてしまうことです。
ユーザー目線でわかりやすい記事を目指していきましょう。