※この記事は「2022年12月12日」に更新しました。
A8ネット(A8.net)の登録方法について。
アフィリエイトをする場合、まずは登録しておいた方が良い、定番の ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)です。
実際に私も初報酬は、A8.net でした。
おそらくアフィエイトをやったことがある方で登録していないという方は、ほぼいないのではないかというくらい有名です。

- WordPress歴、10年以上
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- パソコン販売歴、約5年
目次
A8ネットとは
A8ネット(A8.net)は、国内最大級の ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)です。

- 無料で登録ができる
- サイトやブログを持っていなくても登録ができる
- 管理画面がわかりやすい
- セルフバックで商品がお得に買える
これからアフィリエイトを始める方は、登録しておきましょう。
A8ネットの登録方法
それでは、A8ネット(A8.net)の登録方法を解説していきます。

アフィリエイトをはじめてみる!(無料会員登録)というバナーをクリックします。

メールアドレス登録

メールアドレス、メールアドレス確認用に同じメールアドレスを入力します。
続いて、私はロボットではありません にチェックを入れて、利用規約に同意して、仮登録メールを送信する をクリックします。
すると、入力したメールアドレスに [A8.net]メディア会員登録のご案内 という本登録のためのメールが届きます。

会員情報登録

メール本文の登録用URLをクリックすると会員情報登録画面がブラウザで開きます。
基本情報(ログインID、パスワード、個人情報など)を入力していきます。

- サイトをお持ちで無い方
- サイトをお持ちの方
サイトやブログを持っている方は、サイトをお持ちの方 をクリックして、サイト情報を入力していきます。
サイトやブログを持っていない方は、A8ネットのブログサービス(ファンブログ)に登録する必要があります。
入力ができたら、口座情報を登録する をクリックします。


- ゆうちょ銀行
- その他の銀行
このように金融機関が分かれているのですが、ゆうちょ銀行の場合、振込手数料が一律66円なので、お得です。
ちなみに他の銀行だと 110円以上発生します(例えば、三井住友銀行以外だと 3万円以上で 660円発生します)。
以上の理由から、報酬を受け取る口座は、ゆうちょ銀行か三井住友銀行がおすすめです。
入力ができたら、確認画面へ をクリックします。
入力内容確認から登録完了まで

最後に今まで入力した内容を確認し、誤りがないかチェックします。
問題なければ、上記の内容で登録する をクリックします。
これで A8ネットの登録完了です。
A8ネットの広告主に提携申請をする
A8ネットの会員は、以下に分かれています。
- メディア会員
- 広告主会員
アフィリエイトをする私たちは、メディア会員です。
広告主会員は、広告を出して、商品やサービスをネットを使って広めたい企業や個人事業主のことです。
そして、A8ネットが私たち(メディア会員)と広告主の仲介になってくれています。
私たちは、A8ネット管理画面からどんな商品やサービスを広めたい広告主がいるかを検索して、提携申請をします。
提携申請ができたら、ブログやサイトに広告を貼り、成果があれば、報酬を得るということになります。
広告の中には、即時提携といって、申請した時点ですぐにアフィリエイトを始めることができるものもあります。
プログラム検索から広告を探すことができるので、どんなものがあるかチェックし、紹介したいものがあれば提携申請しましょう。
A8ネットの広告をブログやサイトに貼る
紹介したい広告(プログラム)と提携申請ができたら、実際にブログやサイトに広告を貼っていきます。
プログラム管理 → 参加中プログラム をクリックします。

現在、参加しているプログラム(広告)が一覧で表示されるので、対象プログラムの 広告リンク というバナーをクリックします。

掲載サイトを複数登録している場合は、掲載サイトを選択して、好みの広告を探して、素材をコピーする というバナーをクリックします。

あとは、ブログ本文などにペースト(貼り付け)すれば、表示されるようになります。
最後に【A8ネットについて】
今回は、A8ネット(A8.net)の登録方法について、解説しました。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)には、それぞれ特徴があって、得意分野もそれぞれ違います。
しかし、A8ネットは、どんな方にもおすすめできるので、アフィリエイトを始める方はまず登録しておきましょう。
あえて、デメリットをあげるとすれば、会員数が多いので担当が付きにくいところくらいです。
登録して損はありません。